手仕事専科では、「和美との生活」を提唱しています。
その中に「・・・・自分の健康、家族の健康は、自分で守ること、・・添加物のない”自分食”」を提案しています。
古人の「生活の知恵」。薬(医)食同源のことばは、何方も聞いたことがあると思いますが、現代の忙しい生活観からは、実践が、難しいことでしょう。
「健康意識」を「人生の一番大切なもの」にすることです。
私自身も「薬食」の実践を心掛けています。「男子厨房に入るべからず」ではなく、長年「男子厨房に入る」を実践してきました。
その昔は、学生時代の下宿で、食事を作っていました。そして、2年間の海外旅行、ユースホステルでは、共同の厨房で料理を楽しんでいました。
就職先は、本格的なリゾートホテルでしたので、F&B部門では、和洋中の厨房をのぞき、お料理の素材と作り方を覚えてきました。また、ホテル営業として、お客様と「宴会メニュー」の打合せや、企画会議で「春夏秋冬の献立」を創ってきました。ホテル事業部では、津軽で郷土料理をメインに創作しました。郷土の方には、思いもつかない、上(かみ)の人だから考え付く郷土料理です。
その後にタヒチアンノニジュースと出会い、「生体恒常性」について、学びました。
「生体の本質的なシステムといえる恒常性の維持は、免疫系に内分泌系、精神神経が一体となり担っている。すなわち、健康の維持及び病気の治癒は、これらの生体恒常性維持機構による。」ということです。自然治癒力では、病気が医療の力を借りなくても自然に治って行くことになるのです。
1977年にアメリカ議会で発表されたマクガバンリポートでは、江戸時代の食が、世界150ヶ国の調査から一番といわれています。それは、新鮮、無添加、発酵食品だからです。現代人の病気は、栄養失調によります。
「何故?」
私たちの日常摂取している食材は、栄養素不足の食材だからです。
江戸時代の食は、栄養満点の栄養素で満ちていました。
長年の「滋味」「滋養」という「食の智恵」です。
「酵母倶楽部」の発足(主旨)
1.自分の健康、家族の健康は、自分で守る。
2.江戸時代の食「新鮮・無添加」「発酵食品」を知る。
3.倶楽部登録することで、年間12回の発酵食品を体験できる。
(頒布・選択)
・頒布スケジュール(2018年度・4月~3月)
4月 太田酢店
5月 宇都宮餃子(ハシモト物産
6月 とべや食品の味噌・漬物
7月 ラーメンとん太(秀穂那須工場)
8月 あま酒・味噌(宝来屋本店)
9月 磐梯鯉の甘煮(熊田水産)
10月 イゲタ醤油・会津みそ
11月 飛馬りんご(JA相馬村)
12月 飯寿し
1月 凍み餅(農産加工花菜)
2月 那須みそ
3月 鰊山椒漬(二丸屋武蔵亭)
・「酵母倶楽部」のお申込み
4.健康体験・調理メニューの情報発信(交換等)。
5.製造者・販売者・顧客の相互発展と成長。
※手仕事専科 http://tesigotosenka.com
●ロジャーウィリアムズの「正常分子矯正医学」私たち成人の身体は60兆個もの細胞から成り立っています。細胞は生命の基本単位であり、栄養や酸素の供給がうまくいかなくなれば、その細胞は受け持っている働きが果たせなくなり、はなはだしい場合には死滅してしまいます。全身の健康を考える場合にも、細胞レベルで考察することは不可欠です。 ビタミンB群のひとつであるパントテン酸の発見者である故ロジャー・ウイリアムス博士は、名著、『健康になるための栄養学早分かり』(中央公論社)で、「細胞の生命を維持するためには、少なくとも18種類のミネラル、20種類のビタミン、8種類のアミノ酸が一定量揃い、相互に支え合っている状態で細胞外液に溶け込んでいることが必要である。」と述べており、必須栄養素は鎖で出来た首飾りのようなもので、「生命の鎖」と呼びました。一ヶ所でも細いところがあれば、容易に切れてしまうことが想像できます。
この46種類の栄養素は、どれかがひとつ欠けたとしても鎖としての働きは失われ、細胞の病変につながります。逆の見方をすると、細胞の健康度、元気度はその揃い方によって、極めて快調な状態から、死にいたるまで無限ともいえる様々な段階があるといえます。
アメリカでは、この生体内に本来あるべき分子をそろえ、正常て病気に対処しようという考え方が、栄養学から医学の分野にその実戦の場をひろげ、「ニュートリション・セラピー」の名のもとに成果をあげています。我が国においてニュートリション・セラピーは、「正常分子栄養学」とか「分子矯正医学(Ortho-Molecular Medicine)」などと訳されています。1970年代はじめにライナス・ポーリングが提唱した分子矯正医学は「通常体内にある分子を、各人の体が正常に機能するよう正しい分子濃度に調節する医学」ということを意味します。
細胞の栄養環境は、現実には必要な養分がいつも揃っているとはかぎりません。現代人の9割もの人が病気とまではいえないまでも、何らかの症状を自覚しており、病気とは診断されないけれど、健康とはいいがたい状況にあるというのは、むしろ何かが不足している状態であることを示しているといえるのです。そこで、これらの問題を解決するうえでポイントになるのが毛髪分析による生体内のミネラルチェックです。分析結果は身体内部の状況を語ります。
その中に「・・・・自分の健康、家族の健康は、自分で守ること、・・添加物のない”自分食”」を提案しています。
古人の「生活の知恵」。薬(医)食同源のことばは、何方も聞いたことがあると思いますが、現代の忙しい生活観からは、実践が、難しいことでしょう。
「健康意識」を「人生の一番大切なもの」にすることです。
私自身も「薬食」の実践を心掛けています。「男子厨房に入るべからず」ではなく、長年「男子厨房に入る」を実践してきました。
その昔は、学生時代の下宿で、食事を作っていました。そして、2年間の海外旅行、ユースホステルでは、共同の厨房で料理を楽しんでいました。
就職先は、本格的なリゾートホテルでしたので、F&B部門では、和洋中の厨房をのぞき、お料理の素材と作り方を覚えてきました。また、ホテル営業として、お客様と「宴会メニュー」の打合せや、企画会議で「春夏秋冬の献立」を創ってきました。ホテル事業部では、津軽で郷土料理をメインに創作しました。郷土の方には、思いもつかない、上(かみ)の人だから考え付く郷土料理です。
その後にタヒチアンノニジュースと出会い、「生体恒常性」について、学びました。
「生体の本質的なシステムといえる恒常性の維持は、免疫系に内分泌系、精神神経が一体となり担っている。すなわち、健康の維持及び病気の治癒は、これらの生体恒常性維持機構による。」ということです。自然治癒力では、病気が医療の力を借りなくても自然に治って行くことになるのです。
1977年にアメリカ議会で発表されたマクガバンリポートでは、江戸時代の食が、世界150ヶ国の調査から一番といわれています。それは、新鮮、無添加、発酵食品だからです。現代人の病気は、栄養失調によります。
「何故?」
私たちの日常摂取している食材は、栄養素不足の食材だからです。
江戸時代の食は、栄養満点の栄養素で満ちていました。
長年の「滋味」「滋養」という「食の智恵」です。
「酵母倶楽部」の発足(主旨)
1.自分の健康、家族の健康は、自分で守る。
2.江戸時代の食「新鮮・無添加」「発酵食品」を知る。
3.倶楽部登録することで、年間12回の発酵食品を体験できる。
(頒布・選択)
・頒布スケジュール(2018年度・4月~3月)
4月 太田酢店
5月 宇都宮餃子(ハシモト物産
6月 とべや食品の味噌・漬物
7月 ラーメンとん太(秀穂那須工場)
8月 あま酒・味噌(宝来屋本店)
9月 磐梯鯉の甘煮(熊田水産)
10月 イゲタ醤油・会津みそ
11月 飛馬りんご(JA相馬村)
12月 飯寿し
1月 凍み餅(農産加工花菜)
2月 那須みそ
3月 鰊山椒漬(二丸屋武蔵亭)
・「酵母倶楽部」のお申込み
4.健康体験・調理メニューの情報発信(交換等)。
5.製造者・販売者・顧客の相互発展と成長。
※手仕事専科 http://tesigotosenka.com
2月の頒布 那須みそ |
4月の頒布 太田酢店 |
6月の頒布 とべや食品 |
10月の頒布 イゲタ醤油・会津みそ |
8月の頒布 あま酒・味噌 100年伝承の糀製法 |
12月の頒布 飯寿し・海峡漬 |
3月の頒布 鰊山椒漬・二丸屋武蔵亭 |
5月の頒布 宇都宮餃子・ハシモト物産 |
7月の頒布 ラーメンとん太(秀穂那須工場) |
11月の頒布 飛馬りんご・JA相馬村 |
1月の頒布 凍みもち・農産加工花菜 |
9月の頒布 磐梯鯉の甘煮・熊田水産 |
●ロジャーウィリアムズの「正常分子矯正医学」私たち成人の身体は60兆個もの細胞から成り立っています。細胞は生命の基本単位であり、栄養や酸素の供給がうまくいかなくなれば、その細胞は受け持っている働きが果たせなくなり、はなはだしい場合には死滅してしまいます。全身の健康を考える場合にも、細胞レベルで考察することは不可欠です。 ビタミンB群のひとつであるパントテン酸の発見者である故ロジャー・ウイリアムス博士は、名著、『健康になるための栄養学早分かり』(中央公論社)で、「細胞の生命を維持するためには、少なくとも18種類のミネラル、20種類のビタミン、8種類のアミノ酸が一定量揃い、相互に支え合っている状態で細胞外液に溶け込んでいることが必要である。」と述べており、必須栄養素は鎖で出来た首飾りのようなもので、「生命の鎖」と呼びました。一ヶ所でも細いところがあれば、容易に切れてしまうことが想像できます。
この46種類の栄養素は、どれかがひとつ欠けたとしても鎖としての働きは失われ、細胞の病変につながります。逆の見方をすると、細胞の健康度、元気度はその揃い方によって、極めて快調な状態から、死にいたるまで無限ともいえる様々な段階があるといえます。
アメリカでは、この生体内に本来あるべき分子をそろえ、正常て病気に対処しようという考え方が、栄養学から医学の分野にその実戦の場をひろげ、「ニュートリション・セラピー」の名のもとに成果をあげています。我が国においてニュートリション・セラピーは、「正常分子栄養学」とか「分子矯正医学(Ortho-Molecular Medicine)」などと訳されています。1970年代はじめにライナス・ポーリングが提唱した分子矯正医学は「通常体内にある分子を、各人の体が正常に機能するよう正しい分子濃度に調節する医学」ということを意味します。
細胞の栄養環境は、現実には必要な養分がいつも揃っているとはかぎりません。現代人の9割もの人が病気とまではいえないまでも、何らかの症状を自覚しており、病気とは診断されないけれど、健康とはいいがたい状況にあるというのは、むしろ何かが不足している状態であることを示しているといえるのです。そこで、これらの問題を解決するうえでポイントになるのが毛髪分析による生体内のミネラルチェックです。分析結果は身体内部の状況を語ります。
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