2019年7月5日金曜日

飛馬印りんごの季節

手仕事専科には、青森県弘前市にかつての中津軽郡相馬村にあったJA相馬村があります。
相馬村は、2006年2月27日に岩木町と一緒に弘前市に合併されました。
村花は、フクジュソウ、村鳥は、カッコウ、村木は、桂です。
村民は、3,818人(2006年2月1日)。
いたって、意気軒昂な人々の多い村でした。
年間50億円規模の林檎を販売するJA相馬村があり、村民は、各種農業でも優秀な営業成績を収めていました。
私が、日本ビューホテル事業(株)から、平成7年に出向した先が相馬村が運営する(財団法人)星と森のロマントピアでした。ホテルやコテージの宿泊施設に天然温泉、テニスコート、キャンプ場、スキー場、天文台、テニスコート、温水プール等を有する一大テーマパークでした。
そこに7年間もお世話になりました。
未熟な私達を温かく迎えて、思いのままに運営をさせてくれました。
感謝に堪えません。
村長や村民の皆さんの肝いりで出向しましたが、成功事例と言えるでしょうか。
当初の運営計画を大きく上回り、青森県でも「星と森のロマントピア」は、一世を風靡しました。
これらは、偏に村長や助役や担当課、村の方々の相馬村を愛する強い思いがあったからだと思います。
私達ホテルプロパーは、それに旧来のホテル経験を投じただけです。

JA相馬村は、りんごに特化したJAです。
飛馬印りんごは、ブランドとして有名でしたが、数年前に「飛馬ふじ」を更にブランドとしました。
糖度14度以上の完熟りんごです。
毎年、収穫時期になると台風の被害が危惧されます。
相馬村は、岩木山の麓にある関係で、台風が避けてゆくことから、被害が少ないと言われていますが、時折は、日本海に抜けた台風が風速を増して、岩木山の裏となる相馬村を直撃することもあったようです。
そのようなJA相馬村の林檎ですが、今年ももう少しで収穫期を迎えます。
8月中には、果実価格も決定します。
どうぞ、御予約をお早めにお願いいたします。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
JA相馬村 http://tesigotosenka.com/hyuumaringo.html

岩木山をまじかに臨みます。
・飛馬ふじ(糖度14度以上)(10玉) ¥3,800
 
10個詰 約3kg
■品コードFT-01118■
     
 ▶注文(メール)
無添加飛馬ふじジュース
 1L・6本
通常箱入
 ¥5,800

■商品コードFT-01018■  
    
▶注文(メール)
サンふじ「32玉」
¥5,800
 32個詰 約10kg
■商品コードFT-01104■   
▶注文(メール)
無添加りんごジュース
 1L・6本

   
¥2,800
「ふじ」 6本詰合せ
■商品コードFT-01002■    

▶注文(メール)
「ふじ2本」「王林」「シナノゴールド」「ブレンド2本」
各種の6本詰合せでも承ります。
    
無袋のふじが、太陽の光を
一杯に浴びて、たわわに実っています。
収穫時期です。
各農家からJA相馬村の選果場に運ばれたりんごは、
大きさ、色、他等で24種類の等級付されます。
厳格な等級規格が、
JA相馬村りんごの信頼になります。
お客様は、安心してブレンドの林檎を
求めることが出来ます。
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