2014年11月12日水曜日

会津の銘品 イゲタ醤油

わたしの手仕事専科には、会津の銘品といえるイゲタ特級醤油があります。
これほどに全国から、ご注文をいただける食品は、少ないでしょうか。
それには、理由があります。
イゲタ特級醤油は、会津の長い歴史と共に歩んできた、林合名会社の昔ながらの定番商品です。●アミノ酸液を使用しない本醸造で、特級の格付を受けています。
●生揚げしょうゆのかどを取って風味豊かに仕上げられていて、キレのあるすっきりとした後味は

 有名料理研究家有元葉子先生や山本真理先生にも高い評価を頂いている逸品です。
●徹底した温度加減による天然醸造の特級醤油、一般市販の他の醤油と風味味とも比べてみて下  
 さい。
イゲタ醤油(林合名会社)

日本の伝統的食品には、味噌、醤油、酢等があります。
わたしの知るところでは、1977年のアメリカの議会報告書マクガバンレポートでは、世界150カ国の食生活と健康から、日本の江戸時代の食を一番すぐれた健康食品であると伝えています。
発酵食品であることが、そして、添加物を含まない自然の食品だからといわれています。
わたしたちは、現代生活では、ありあまる富の文明生活をおくっています。
しかし、年間37兆円もの医療費を使用しながらも死亡原因の70%が、生活習慣病といわれています。
高度な医療を謳っている厚労省や医学界を尻目に可笑しなことです。
わたしたちの無知が、招いています。
グルメもひとつの文化と言えるでしょうか。
否定するものではありませんが、ひとは、もともと健康に生きられる術を神から与えられています。
ヒポクラテスの言う「ひとは、100人の名医をもつ。」が、それです。
それを助けるのは、自然の食です。
わたしたちの先祖から、ひきついでいる食を見直すことです。

・イゲタ特級醤油 1L (本醸造醤油) ¥500
 ■商品コード FA-03001■          
▶購入する
原材料名/脱脂加工大豆 (遺伝子組み換えでない)、
小麦、食塩アルコール、
調味料(アミノ酸等)甘味料(甘草、ステビア
)
林合名会社の初代は、江戸初期の寛永時代に
会津松平藩祖・保科正之公に従って会津入りしました。
その後四代目・林光信が永寶屋を興したことが起源とされています。
冬は厳寒、夏は高温多湿と醸造に恵まれた会津盆地特有の自然風土を活かし、
原料にこだわった昔ながらの製法。そしてそれを昇華させる現在の技術。
今日も「イゲタ」は、昔と今とで会津の醸造文化を醸しています。

■醤油の歴史■
わが国固有の優れた調味料である「しょうゆ」の歴史は、まず「醤」に始まります。
醤には、魚などをすりつぶして塩漬けにした「魚醤」をはじめ、果実・野菜・海藻などを使った「草醤」、米・麦・豆などから作られる「穀醤」があり、弥生時代には保存食として造られていたといわれています。
奈良時代の大宝律令の食制では、大膳職の中に醤の製造を受け持つ部門もあり、また諸国からの納品の中にも醤鼓、未醤の名が認められています。
平安時代には、平安京の東西に建てられた市のうち、東市には醤店、西市には味噌店が設けられたと言われています。
鎌倉時代に入り禅僧確心が中国の宋に渡り、経山寺味噌の製法を紀州の湯浅地方に伝えました。
その製法過程の中で樽底にたまった液汁が、醤油の親戚とも言える「溜」のはじめてと言われ、それは現在の溜醤油に近いものだったようです。
室町時代になって書かれた「易林節用集」には、はじめて「しょうゆ」の文字があらわれます。
そして、江戸時代に入って、工業的に大量に造られるようになりました。
西鶴の「日本永代蔵」には大津のしょうゆ屋喜平次が描かれ、近松門左衛門の「曾根崎心中」の主人公徳平衛は、しょうゆ屋の手代という設定になっておりその発達のほどがうかがえます。
けれども、当時のしょうゆはまだまだ一部の人々だけの高価なものだったようです。
とは言え、この頃から商品として一般的に売られるようになったのでした。

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株式会社とぴい企画080-5089-9227  topykikaku@ybb.ne.jp

2014年10月24日金曜日

人気の那須みそ


手仕事専科で取り扱っているのは、須藤醸造店のきちんと発酵・熟成させた天然醸造の味噌、こだわりの天然醸造味噌です。
那須高原では、いくつかのホテルと道の駅で取扱っておりますが、それ以外では、「手仕事専科」の須藤醸造店になります。
人気の秘密は、天然醸造の待つ味噌の味と香、それらの風味といえるでしょうか。
発酵食品の代表としての味噌は、天然に勝るものはありません。
これだけ医療の発達した現代にあって、生活習慣病が、蔓延しています。
その理由の一つは、食生活の貧困です。
体に良い食品”自然””昔から伝わる伝統食品”を選ぶことが、大切だと確信しています。

 
「天然醸造みそ」
体に有益な酵素を含む発酵食品の代表、味噌。
天然醸造(てんねんじょうぞう)という造り方はお味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。お味噌が千何百年以上もはるか昔からずっと守られ仕込まれている製法です。
ご家庭での手造り味噌も99.9%の方がこの製法でお味噌を仕込んでおります。日本の移りゆく四季をお味噌が感じながら、ゆっくりと熟成していきます。化学調味料、着色料、保存料を使用せず、 素材を生かしたおいしさです。市販の味噌の多くは速醸(そくじょう)という製法で作られています。具体的には仕込んだ味噌に熱を加えて、早い段階で発酵させて味噌にする方法です。このやり方だったら大量に生産する事は可能です。しかし、味や香りは決して納得できる味にはなりません。
天然醸造とは自然の気温にまかせてじっくりと熟成させる製法の事ですが、その点天然醸造は、時間とともに味噌の味や香りに深みが増し、一度食べていただいたお客様から長い間御支持いただいております。
日本の伝統的な体に良い食材の味を守る為にも今後も天然醸造にこだわった、那須みそをご紹介していきます。

「三五八漬」
三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のことです。名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことからです。
これらをよく混ぜ、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。ただし、もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。福島県会津若松の特産品でしたけれども、今では多くの麹店で、作られています。
秋田の郷土料理としても親しまれています。野菜漬けに使ったり、煮物、鍋物にも使う。肉・魚を漬け込む調理法も多いが、代表的なものにハタハタの三五八漬けがあります。

那須みそ(小)1kg5袋箱入
      
     ¥3,500
 ■商品コード FS-02002■
三五八漬け 1kg袋詰め (麹・鷹の爪)
      
     ¥500
 ■商品コード FS-02008■
三五八漬の人参、きゅうりです。
甘味があって、美味しい漬物です。
”身体によい”を実感できるでしょう。
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2014年10月20日月曜日

お薦めの宇都宮餃子(食品)

手仕事専科には、たくさんの伝統的食品があります。
味噌醤油鰹節本醸造酢山菜漬け物ラーメン津軽りんご・・・・です。
その中でも注目されるのが、「宇都宮餃子」です。
会津の醤油と味噌が、一番人気なら、宇都宮餃子は、下野の一番人気と言えるでしょうか。
特徴は、二つです。
その1.その味にあります。
餃子の美味しさは、「甘味と肉汁と皮のパリパリ感」ですが、ハシモト物産では、キャベツと玉ねぎ、にら等の野菜を豊富に使っています。
その味は、一度味わうと忘れられません。
”企業秘密”は、その新鮮な野菜の量です。
そして、ご自宅でも簡単に焼けて、それがまた美味しく召し上がれます。
また、ご家族に人気なのは、お子様向けに喜ばれる「一口餃子」です。

その2.幻の皇室御用達。
ハシモト物産の餃子は、一般店頭には置いてありません。
通販で販売をしております。宇都宮の餃子が、まちおこしで取上げられる以前から、取組まれています。それがために、宇都宮では知らない人のない”こだわり”の”ジャンボ餃子”、”宇都宮餃子”として認められています。
それが、”まぼろしの宇都宮餃子”といわれる所以です。
※現在宇都宮餃子は、製造元の都合で、お取引が出来ません。
  お詫び申し上げます。
餃子の美味しさは、「甘味と肉汁と皮のパリパリ感」です。
ハシモト物産では、キャベツと玉ねぎ、にら等の野菜を
豊富に使っています。
宇都宮餃子のシンボル
「餃子像」です。
・ジャンボ餃子(12個入)     ¥1,000
 ■商品コードFS-04001■
・ジャンボ餃子(20個入)     ¥1,500
 ■商品コードFS-04201■
・ジャンボ餃子(30個入)     ¥1,800
 ■商品コードFS-04301■            
 ※¥3,000以上の組合せから承ります。
 ※価格は、「本体価格」です。
別途消費税が加算されます。
・ジャンボ餃子辛口(12個入)   ¥1,000
 ■商品コードFS-04002■
・ジャンボ餃子辛口(20個入)   ¥1,500
 ■商品コードFS-04202■
・ジャンボ餃子辛口(30個入)   ¥1,800
 ■商品コードFS-04302■        

 ※¥3,000以上の組合せから承ります。
 ※価格は、「本体価格」です。
別途消費税が加算されます。
一口餃子(40入)     ¥1,000
  ■商品コードFS-04401■
       
 一口餃子は、小さなお子様でも汚さずに
お召し上がりになれます。

 ※¥3,000以上の組合せから承ります。
 ※価格は、「本体価格」です。
別途消費税が加算されます。 
 
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2014年10月19日日曜日

煮ものの季節

手仕事専科には、会津の銘品”イゲタ醤油”そして、”会津味噌”が、あります。
わたしのサイトでは、人気の醤油です。
日に日に寒くなるこの時期になりますと沢山の醤油のご注文となります。
寒さが、煮もの料理を恋しくするのでしょうか、びっくりするほどにです。
■□■□■
イゲタ特級醤油は、会津の長い歴史と共に歩んできた、林合名会社の昔ながらの定番商品です。アミノ酸液を使用しない本醸造で、特級の格付を受けています。
生揚げしょうゆのかどを取って風味豊かに仕上げられていて、キレのあるすっきりとした後味は有名料理研究家有元葉子先生や山本真理先生にも高い評価を頂いていいますが、徹底した温度加減による天然醸造の特級醤油、ぜひ今までのお醤油と比べてみて下さい。
会津味噌は、赤色辛口系の米味噌です。大豆と米の配分が10:10の腹合わせといわれる、大豆のこくと、米糀の甘みのバランスの良い糀味噌です。
(人気の秘密)
1.風味豊かな特級醤油(料理評論家有元葉子先生や山本真理先生が、絶賛)
  福島県の家庭の味の代表格といえるでしょうか。
  かつお風味の効いたつゆで、どんな料理にも合う万能醤油加工品です。
  今では多くの料理家が愛用しており、その名は全国に知られるまでになりました。
   「一度使ったらやめられない」との声も。イゲタ醤油の一番人気商品です。

・イゲタ 彩 1L 出汁しょうゆ       ¥838  
■商品コード FA-03004■ 
・イゲタ特級醤油 1L(本醸造醤油)   ¥476
■商品コード FA-03001■
・イゲタ生の香醤油 1L(丸大豆使用)  ¥500
■商品コード FA-03002■
・イゲタ高級めんつゆ 1L         ¥880
■商品コード FA-03003■
 
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2014年10月11日土曜日

人気の飛馬ふじ

手仕事専科には、JA相馬村のあつかう”飛馬りんご”があります。
どうして、飛馬かと思いますが、すでにブランドとして定着しています。わたしが、相馬村の第3セクターの「星と森のロマントピアそうま」に赴任したのが、平成7年でしたので、すでに20年近く昔になります。
林檎畑とお岩木山(津軽富士)が、今も昔も変わらずに目前にあります。
さて、人気の飛馬ふじですが、今年新しいブランドとして、取り上げられています。
NHKの特集番組で御紹介されました。
いままでの飛馬りんご、100%ストレート天然果汁のりんごジュースも定評ですが、それに糖度14度以上のりんごとジュースが、加わりました。
ご紹介いたします。

新しいブランド”飛馬ふじ”
相馬村の新しい顔です。
飛馬ふじ(糖度14度以上)
(16玉)
   ¥5,200
 16個詰 約5kg
■品コードFT-01119■

星と森のロマントピアそうま
ちょうど、雪の積もった春先の風景です。
こちらの施設に7年間おせわになりました。
プールあり、テニスコートあり、スキー場ゲレンデあり、
天文台ありのリゾート施設でした。
岩木富士を背景に林檎畑の風景です。
お岩木山が、傘をかぶっていますね。
たわわに実ったりんご
フジでしょうか。
よくしったりんご農家の収穫です。
大きなたぶん10玉サイズでしょうか。
相馬村の林檎が、なぜ”ブランド”になるのか!
それは、24種類にも厳選される
選果システムです。
りんご箱の中に1個でも規格外のものが
含まれると評価は、その1個の評価になります。
”厳選”が、鍵です。
そして、りんごに掛ける情熱です。
新しいブランド”飛馬ふじ”
相馬村の新しい顔です。
飛馬ふじ(糖度14度以上)
(16玉)
   

¥5,200 
16個詰 約5kg
■品コードFT-01119■
無添加飛馬ふじジュース 1L・6本通常箱入
        ¥5,800
■商品コードFT-01018■
・サンふじ・王林詰め合せ 「32玉」
 ¥5,800 
32個詰 約5kg
■商品コードFT-01108■
無添加りんごジュース 
1L・6本             
¥2,800
「詰合せ6本」
■商品コードFT-01003■
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2014年9月17日水曜日

人気のイゲタ醤油、そして、那須のみそ

手仕事専科には、伝統的食品がございます。
現在は、小売業が、なかなか厳しい時節です。
しかし、わたしの関わるネット業界は、どのようなものでしょうか。
昨年対比で、150%の伸びを示していますが、それでも、ニ八月は、昔から商売が、特に物が売れない月にあたります。
今もそれは、変わらないでしょうか。
特に消費税が5%~8%になってからは、その影響があるのかと感じています。
お陰さまで、大口物件の御注文が、入りつつあり、新しいチャネルを感じています。
そのなかでも人気のイゲタ醤油那須みそをご紹介いたします。
写真で、ご覧ください。
【イゲタ醤油との出会い】
この度、会津の味噌と醤油のお取引では、沢山の醸造元があり、どちらに声かけをしてよいかも分からずにおりました。会津の伝統工芸品工房の方からその中でも「林合名会社」さんのご紹介を得ました。ひじょうに歴史のある醸造元でもありますが、そのお作りになっている醤油・味噌ともに味にこだわられた商品でした。このような歴史のある林合名会社様とお取引が出来るのは、光栄に思っております。

 ところが、直接お打ち合わせに伺いましたら、会津木綿の原山織物工場とは、目と鼻の先で、直ぐのところでした。昔、この地は、河川と地下水に恵まれており、味噌醤油の醸造元が何件もあったといいます。
また、私ごとですが、44歳で津軽のロマントピアへホテル業務で出向するまでは、黒磯テニス倶楽部に所属しており、いろいろの大会に県代表で参加しておりました。会津市や桐生市、白河市の倶楽部と交流試合を毎年交代で行っておりました。その折に幾度も会津のお城のコートに伺いましたが、その会津倶楽部の会長、副会長をなさっていたのが、林合名会社の現会長でした。ご挨拶をさせていただきましたが、会津城のテニスコートでは、随分と楽しい思い出を持っておりました。また、営業の窓口の林専務は、私の卒業した大学の後輩と言うことでした。
 このような縁のもとで、イゲタ醤油・会津味噌をご紹介してまいります。
                                               -2011.07.23-

会津350年の歴史を持つ
イゲタ醤油

会津味噌とイゲタ醤油は、
全国津々浦々に知れ渡っています。
遠く九州や四国からの御注文がございます。

・イゲタ特級醤油 1L (本醸造醤油)      ¥500
■商品コード FA-03001■          ▶購入する
・消費税は別途加算されます。
原材料名/脱脂加工大豆 (遺伝子組み換えでない)、
小麦、食塩アルコール、
調味料(アミノ酸等)甘味料(甘草、ステビア
)
 
・イゲタ特級醤油 1.8L (本醸造醤油)           ¥838
■商品コード FA-03006■          
・イゲタ特級醤油 1.8L 3本詰め (本醸造醤油)  ¥2,460
■商品コード FA-03001-3■
・イゲタ特級醤油 1.8L 6本詰め(本醸造醤油)   ¥4,860
■商品コード FA-03001-6■

・イゲタ特級醤油 1.8L 8本詰め(本醸造醤油)   ¥6,400
■商品コード FA-03001-8■       
                ・消費税は、別途加算皿ます。
     ▶購入する                                 

本醸造イゲタ特急醤油は、生揚げしょうゆのかどを取って風味豊かに仕上げられていて、キレのあるすっきりとした後味は、有名料理研究家有元葉子先生や山本真理先生にも高い評価を頂いている逸品。 
・イゲタ 彩 1L 出汁しょうゆ     ¥838
■商品コード FA-03004■       
 ▶購入する
 

※別途、消費税が加算されます。


・イゲタ 彩 1.8L 出汁しょうゆ          ¥1,390
 ■商品コード FA-03007■        
・イゲタ 彩 1.8L 3本詰め 出汁しょうゆ   ¥4,095
 ■商品コード FA-03007-3■
・イゲタ 彩 1.8L 6本詰め 出汁しょうゆ   ¥8,000
■商品コード FA-03007-6■
・イゲタ 彩 1.8L 8本詰め 出汁しょうゆ  ¥10,680
商品コード FA-03007-8■
                               ▶購入する   
※別途、消費税が加算されます。
 
 会津のみならず、福島県の家庭の味の代表格。昔ながらの伝統製法、されど味は今をも越える。それが「彩」です。
かつお風味の効いたつゆで、どんな料理にも合う万能醤油加工品です。今では多くの料理家が愛用しており、その名は全国に知られるまでになりました。「一度使ったらやめられない」との声も。「彩」はご家庭の料理を引き立てます。会津伝統の味を、味わってみませんか?
原材料名/しょうゆ(脱脂加工大豆・小麦)、かつおぶし、砂糖、みりん、調味料(アミノ酸等)、アルコール)   

 

天然醸造(てんねんじょうぞう)という造り方はお味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。お味噌が千何百年以上もはるか昔からずっと守られ仕込まれている製法です。

ご家庭での手造り味噌も99.9%の方がこの製法でお味噌を仕込んでおります。日本の移りゆく四季をお味噌が感じながら、ゆっくりと熟成していきます。化学調味料、着色料、保存料を使用せず、 素材を生かしたおいしさです。市販の味噌の多くは速醸(そくじょう)という製法で作られています。具体的には仕込んだ味噌に熱を加えて、早い段階で発酵させて味噌にする方法です。このやり方だったら大量に生産する事は可能です。しかし、味や香りは決して納得できる味にはなりません。
手仕事専科で取り扱うのは、須藤醸造店のきちんと発酵・熟成させた天然醸造の味噌、こだわりの天然醸造味噌です。
天然醸造とは自然の気温にまかせてじっくりと熟成させる製法の事ですが、その点天然醸造は、時間とともに味噌の味や香りに深みが増し、一度食べていただいたお客様から長い間御支持いただいております。
日本の伝統的な体に良い食材の味を守る為にも今後も天然醸造にこだわった、那須みそをご紹介していきます。

 
・那須みそ(大)1.7kg袋詰め  
 ¥1,167     
                    ▶購入する
 ■商品コード FS-02003■※別途消費税が加算されます。


・三五八漬け 1kg袋詰め(麹・鷹の爪)   
 ¥500   
                           ▶購入する
 ■商品コード FS-02008■

※価格は、別途消費税が加算されます。


三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のこと。名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことである。

これらをよく混ぜ、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。ただし、もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。福島県会津若松の特産品であった。

秋田の郷土料理としても親しまれている。野菜漬けに使ったり、煮物、鍋物にも使う。肉・魚を漬け込む調理法も多いが、代表的なものにハタハタの三五八漬けがある。
伝統食品のブログ」はショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽手仕事専科」のブログです。
株式会社とぴい企画080-5089-9227  topykikaku@ybb.ne.jp