2021年2月25日木曜日

冷やしとん太「極みドレッシング」の拘り.Vol003

今朝は手仕事専科から、嬉しいニュースをご紹介します。千葉のお客様からラーメンとん太の「冷やしとん太」を探しているお電話を頂戴しました。このサイト「ラーメンとん太」は、業務用の麺とスープを取扱っています。全国ラーメンチェーンの先駆け「くるまやラーメン」の創業者であり、その後に「ラーメンとん太」チェーンを起された草野秀雄氏の経営するラーメンとん太です。冷やしとん太は、季節限定の商品になります。通常は6月1日~8月末一杯の期間ですが、お客様はそのスープが好きでこのサイトにたどり着いたと言います。

極みドレッシングのポーション
1袋 200円(税別)
■商品コード FS-07200■
15袋より承ります。
冷やしとん太(画像はイメージ)
冷やしとん太6食セット
¥3,000
内容量:N1(手もみ細麺)×6食、
極みドレッシング(70g)×6袋、

メンマ・海苔・乾燥わかめ各6袋付/箱入
■商品コード FS-07204■
注文(メール)
ラーメンとん太のお客様は、九州や四国など関西圏のお客様が多く、送料がかかり大変ですが、拘りの「禁断症状」のお客様ですね。
先日にご注文のお客様は、九州御出身の方でラーメンとん太のお店を見つけて、喜ばれた話とお爺さん御夫妻にプレゼントしたくて、東京からの贈り物でした。「家拉!」のセットです。
私が気付くラーメンとん太の拘りは、ひとつ、熟成麺であること。、噛んで歯応えと麺味に切れがあること。二つ、スープに後味の残ること。塩と出汁、味噌、油脂(背脂)の調和と言えるでしょうか。そして、醤油はシンプルな醤油だけでは出せない味です。
それでも草野会長の話すには、いくら旨くてもお客様は飽きが来る。そして、好みがあるので、4割の方が好ん食べてくれてマックスだろうと。3割から4割の方に贔屓にされて、良しとすると言います。
それでも更に大変なのは、同じ麺、スープを使っても段取り手際の良し悪しで、旨くも不味くもなると言いうのです。
手仕事専科で販売する私は、作る者ではありませんが、通常の方よりは美味しい拘りのラーメン通です。ぜひ、ラーメンとん太をお勧めいたします。そこいらのラーメン店よりも美味しい秀穂の業務用麺とスープです。

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