手仕事専科には、伝統的食品がございます。
現在は、小売業が、なかなか厳しい時節です。
しかし、わたしの関わるネット業界は、どのようなものでしょうか。
昨年対比で、150%の伸びを示していますが、それでも、ニ八月は、昔から商売が、特に物が売れない月にあたります。
今もそれは、変わらないでしょうか。
特に消費税が5%~8%になってからは、その影響があるのかと感じています。
お陰さまで、大口物件の御注文が、入りつつあり、新しいチャネルを感じています。
そのなかでも人気のイゲタ醤油と那須みそをご紹介いたします。
写真で、ご覧ください。
【イゲタ醤油との出会い】
この度、会津の味噌と醤油のお取引では、沢山の醸造元があり、どちらに声かけをしてよいかも分からずにおりました。会津の伝統工芸品工房の方からその中でも「林合名会社」さんのご紹介を得ました。ひじょうに歴史のある醸造元でもありますが、そのお作りになっている醤油・味噌ともに味にこだわられた商品でした。このような歴史のある林合名会社様とお取引が出来るのは、光栄に思っております。
ところが、直接お打ち合わせに伺いましたら、会津木綿の原山織物工場とは、目と鼻の先で、直ぐのところでした。昔、この地は、河川と地下水に恵まれており、味噌醤油の醸造元が何件もあったといいます。
また、私ごとですが、44歳で津軽のロマントピアへホテル業務で出向するまでは、黒磯テニス倶楽部に所属しており、いろいろの大会に県代表で参加しておりました。会津市や桐生市、白河市の倶楽部と交流試合を毎年交代で行っておりました。その折に幾度も会津のお城のコートに伺いましたが、その会津倶楽部の会長、副会長をなさっていたのが、林合名会社の現会長でした。ご挨拶をさせていただきましたが、会津城のテニスコートでは、随分と楽しい思い出を持っておりました。また、営業の窓口の林専務は、私の卒業した大学の後輩と言うことでした。
このような縁のもとで、イゲタ醤油・会津味噌をご紹介してまいります。
-2011.07.23-
天然醸造(てんねんじょうぞう)という造り方はお味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。お味噌が千何百年以上もはるか昔からずっと守られ仕込まれている製法です。
ご家庭での手造り味噌も99.9%の方がこの製法でお味噌を仕込んでおります。日本の移りゆく四季をお味噌が感じながら、ゆっくりと熟成していきます。化学調味料、着色料、保存料を使用せず、
素材を生かしたおいしさです。市販の味噌の多くは速醸(そくじょう)という製法で作られています。具体的には仕込んだ味噌に熱を加えて、早い段階で発酵させて味噌にする方法です。このやり方だったら大量に生産する事は可能です。しかし、味や香りは決して納得できる味にはなりません。
手仕事専科で取り扱うのは、須藤醸造店のきちんと発酵・熟成させた天然醸造の味噌、こだわりの天然醸造味噌です。
天然醸造とは自然の気温にまかせてじっくりと熟成させる製法の事ですが、その点天然醸造は、時間とともに味噌の味や香りに深みが増し、一度食べていただいたお客様から長い間御支持いただいております。
日本の伝統的な体に良い食材の味を守る為にも今後も天然醸造にこだわった、那須みそをご紹介していきます。
三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のこと。名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことである。
これらをよく混ぜ、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。ただし、もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。福島県会津若松の特産品であった。
秋田の郷土料理としても親しまれている。野菜漬けに使ったり、煮物、鍋物にも使う。肉・魚を漬け込む調理法も多いが、代表的なものにハタハタの三五八漬けがある。
株式会社とぴい企画080-5089-9227 topykikaku@ybb.ne.jp
現在は、小売業が、なかなか厳しい時節です。
しかし、わたしの関わるネット業界は、どのようなものでしょうか。
昨年対比で、150%の伸びを示していますが、それでも、ニ八月は、昔から商売が、特に物が売れない月にあたります。
今もそれは、変わらないでしょうか。
特に消費税が5%~8%になってからは、その影響があるのかと感じています。
お陰さまで、大口物件の御注文が、入りつつあり、新しいチャネルを感じています。
そのなかでも人気のイゲタ醤油と那須みそをご紹介いたします。
写真で、ご覧ください。
【イゲタ醤油との出会い】
この度、会津の味噌と醤油のお取引では、沢山の醸造元があり、どちらに声かけをしてよいかも分からずにおりました。会津の伝統工芸品工房の方からその中でも「林合名会社」さんのご紹介を得ました。ひじょうに歴史のある醸造元でもありますが、そのお作りになっている醤油・味噌ともに味にこだわられた商品でした。このような歴史のある林合名会社様とお取引が出来るのは、光栄に思っております。
ところが、直接お打ち合わせに伺いましたら、会津木綿の原山織物工場とは、目と鼻の先で、直ぐのところでした。昔、この地は、河川と地下水に恵まれており、味噌醤油の醸造元が何件もあったといいます。
また、私ごとですが、44歳で津軽のロマントピアへホテル業務で出向するまでは、黒磯テニス倶楽部に所属しており、いろいろの大会に県代表で参加しておりました。会津市や桐生市、白河市の倶楽部と交流試合を毎年交代で行っておりました。その折に幾度も会津のお城のコートに伺いましたが、その会津倶楽部の会長、副会長をなさっていたのが、林合名会社の現会長でした。ご挨拶をさせていただきましたが、会津城のテニスコートでは、随分と楽しい思い出を持っておりました。また、営業の窓口の林専務は、私の卒業した大学の後輩と言うことでした。
このような縁のもとで、イゲタ醤油・会津味噌をご紹介してまいります。
-2011.07.23-
会津350年の歴史を持つ イゲタ醤油 |
会津味噌とイゲタ醤油は、 全国津々浦々に知れ渡っています。 遠く九州や四国からの御注文がございます。 |
・イゲタ特級醤油 1L (本醸造醤油) ¥500 ■商品コード FA-03001■ ▶購入する ・消費税は別途加算されます。 原材料名/脱脂加工大豆 (遺伝子組み換えでない)、 小麦、食塩アルコール、 調味料(アミノ酸等)甘味料(甘草、ステビア) |
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・イゲタ特級醤油 1.8L (本醸造醤油) ¥838 ■商品コード FA-03006■ ・イゲタ特級醤油 1.8L 3本詰め (本醸造醤油) ¥2,460 ■商品コード FA-03001-3■ ・イゲタ特級醤油 1.8L 6本詰め(本醸造醤油) ¥4,860 ■商品コード FA-03001-6■ ・イゲタ特級醤油 1.8L 8本詰め(本醸造醤油) ¥6,400 ■商品コード FA-03001-8■ ・消費税は、別途加算皿ます。 ▶購入する |
本醸造イゲタ特急醤油は、生揚げしょうゆのかどを取って風味豊かに仕上げられていて、キレのあるすっきりとした後味は、有名料理研究家有元葉子先生や山本真理先生にも高い評価を頂いている逸品。
・イゲタ 彩 1L 出汁しょうゆ ¥838 ■商品コード FA-03004■ ▶購入する ※別途、消費税が加算されます。 |
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・イゲタ 彩 1.8L 出汁しょうゆ ¥1,390 ■商品コード FA-03007■ ・イゲタ 彩 1.8L 3本詰め 出汁しょうゆ ¥4,095 ■商品コード FA-03007-3■ ・イゲタ 彩 1.8L 6本詰め 出汁しょうゆ ¥8,000 ■商品コード FA-03007-6■ ・イゲタ 彩 1.8L 8本詰め 出汁しょうゆ ¥10,680 ■ 商品コード FA-03007-8■ ▶購入する ※別途、消費税が加算されます。 |
会津のみならず、福島県の家庭の味の代表格。昔ながらの伝統製法、されど味は今をも越える。それが「彩」です。
かつお風味の効いたつゆで、どんな料理にも合う万能醤油加工品です。今では多くの料理家が愛用しており、その名は全国に知られるまでになりました。「一度使ったらやめられない」との声も。「彩」はご家庭の料理を引き立てます。会津伝統の味を、味わってみませんか?
かつお風味の効いたつゆで、どんな料理にも合う万能醤油加工品です。今では多くの料理家が愛用しており、その名は全国に知られるまでになりました。「一度使ったらやめられない」との声も。「彩」はご家庭の料理を引き立てます。会津伝統の味を、味わってみませんか?
原材料名/しょうゆ(脱脂加工大豆・小麦)、かつおぶし、砂糖、みりん、調味料(アミノ酸等)、アルコール)
天然醸造(てんねんじょうぞう)という造り方はお味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。お味噌が千何百年以上もはるか昔からずっと守られ仕込まれている製法です。
天然醸造とは自然の気温にまかせてじっくりと熟成させる製法の事ですが、その点天然醸造は、時間とともに味噌の味や香りに深みが増し、一度食べていただいたお客様から長い間御支持いただいております。
日本の伝統的な体に良い食材の味を守る為にも今後も天然醸造にこだわった、那須みそをご紹介していきます。
・那須みそ(大)1.7kg袋詰め ¥1,167 ▶購入する ■商品コード FS-02003■※別途消費税が加算されます。 |
・三五八漬け 1kg袋詰め(麹・鷹の爪) ¥500 ▶購入する ■商品コード FS-02008■ ※価格は、別途消費税が加算されます。 |
三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のこと。名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことである。
これらをよく混ぜ、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。ただし、もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。福島県会津若松の特産品であった。
秋田の郷土料理としても親しまれている。野菜漬けに使ったり、煮物、鍋物にも使う。肉・魚を漬け込む調理法も多いが、代表的なものにハタハタの三五八漬けがある。
株式会社とぴい企画080-5089-9227 topykikaku@ybb.ne.jp