2012年2月18日土曜日

タヒチアン・ノニのIPCとは

タヒチアン・ノニジャパンのIPCとは、「独立プロダクトコンサルタント」のことですが、タヒチアンノノニジュースの愛飲(会員登録)を奨める会員です。 ネットワークとは、いろいろの形態がありますが、タヒチアン・ノ二ジュースのネットワークは、通信販売と情報伝達ネットワークが、合体したタイプです。ひじょうにIPCの利益を考慮したもので、優れたシステムと言えるでしょうか。
従来のネットワークの問題点を解決したシステムですが、それが、オートシップです。まとめ買いによる弊害を防ぎ、全ての人が同じ条件・同じ金額で愛飲することが出来ます。
スポンサーによって、登録がすすめられますが、そのネットワークは、信頼によります。タヒチアンノニジャパンの黄木社長は、’情報を伝えるのではなく、想いを伝える’と言っています。想いは、それぞれの’夢を叶える想い’です。
私は、まだまだ、このネットワークに参加したばかりですが、大きな頂きを目ざしています。マルケサスクラブというタイトルです。7人のダイヤモンドパールが、フロントになります。どれだけの方々をサポートできるかですが、自分の人間力が問われます。これが私の使命です。
黄木社長は、品格として3つの柱「謙虚さ」「向上心」「人の役に立つ」をいいます。
IPCは、人間の品格や能力が問われます。人を愛する力、洞察力、使命感、人間観です。これらを楽しみながら、同志となる方々との出会いを楽しみにして歩んでゆきます。これからです。自分の人間力を磨いて行きたいと思います。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
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タヒチアン・ノニジュースのこと

私の下野・会津・津軽 手仕事専科の中には、伝統的食品があります。味噌・醤油・酢・飯すし・りんご・山菜漬け・削り節・漬物・梅干しなどの11工房を取扱っておりますが、伝統的食品には、まだまだ沢山の物があります。
試しに列記してみましょう。
焼米、米粉、落雁(らくがん)、凍り餅、麦芽飴、生麩、豆腐、納豆、湯葉、こんにゃく、凍りこんにゃく、吉野葛、ゆべし、巻き柿、すんき、和三盆糖、淡羊羹、身欠きニシン、くさや、寒天、酒盗、いしる、ふな鮨、ままかりの酢漬け、かまぼこ、・・・。
伝統的食品・料理ともいえるものです。

これらの食品の多くが、発酵食品であり、伝統的に食材として使われてきました。最近受けたノ二ビルでの食育セミナーですが、5大栄養素に加えて、ビタミン・ミネラルと水と酵素の9つを挙げていました。これらについて、ひとつひとつ説明をしてくれました。
現代の食品が、いかに合法的ではありますが、人間の体に取って、害のあるものがまかり通っているかが、わかります。アメリカでは人体に害があるとして許可を取り消された添加物(トランス脂肪酸)が日本では、まだ使われていることなど、行政の怠慢がわかります。同じことが薬にもあります。日本の政治もそうですが、私たちの無知が一つの理由です。

タヒチアンノ二ジュースは、ホールフードです。現在知られていることでは、223の栄養素を含み、160もの有効薬効成分と多くの酵素を含んでいると言われています。会社については、フレンチポリネシアのタヒチの産業にフェアトレードによって、大きく貢献したことから国連外郭団体から社会貢献賞を受賞しています。ほかには、2003年にEUのノベルフードに認定されたことなど、年間世界で700億円もの売り上げを持ち、日本では、220億円とも言われています。植物のサプリメントでは、世界有数の実績を持っていると思います。
タヒチアン・ノ二ジュースは、南洋諸島の島々では、’神からの贈り物’と言われています。私もこのような植物が、存在することに驚きを禁じ得ません。神の計らいとしか、思い当たりません。
伝統的食品とタヒチアン・ノ二ジュースは、ともに発酵食品であり、栄養素とその持つ効能は共通の物です。食育の知識から、これらの食品を紹介して行きたいと思います。
(詳しく知りたい方は、㈱とぴい企画までお尋ねください。)
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
手仕事専科の伝統食品 http://tesigotosenka.com/dentoutekisyoku.html
タヒチアンノニジャパンの本社ビルです。
こちらで、セミナーを開催しています。
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2012年2月17日金曜日

食育のセミナーから

実は、昨日、食育のセミナーを受講してきました。私の下野・会津・津軽 手仕事専科には、伝統的食品の工房が、11あります。何れもすぐれた伝統食品ですが、その効能が、見直されています。酵素、発酵食品が、現代のキーワードといえます。 福島県の第一原発の放射能汚染が引き金にもなっているのですが、玄米食、味噌、醤油、塩の食事で、長崎の原爆後の救援活動でも誰一人、放射能による被爆症にならなかった話です。同時に、人間の体は、それらに負けないシステムを体内に持っているのですね。これもまた、スーパーです。それは、どういうことかというとシンプルです。戦後の食の変化が、日本人の体質を変えてしまったからです。嘗ては、成人病と言われていた糖尿病や肝臓病心臓疾患などが、今は、そうではなく生活習慣病と病名を変えています。それは、子供にも発症しているからなのです。
私は、これらのことについて、さらに、学んでゆきたいと考えております。
キーワードだけを記載します。(残念ながら、写真はありません)

《マウスの食の実験》
これらを2年7カ月摂取(約人間の60歳の寿命に匹敵/100匹)
A 玄米・魚・野菜                 全部/健康に生存
B 白米・肉・魚・野菜                18匹死亡/ 1/3が、生活習慣病になる。
C パン・マーガリン・ベーコン・ソーセージ   54匹死亡 半分が、生活習慣病になる。

現代日本の食生活が、C パターンになるでしょうか。最悪です。
Aパターンが、戦前の食生活です。美食と健康食との融合がどうなるかは、難しいところですが、必ずあるでしょう。それを求めてゆきます。
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