2017年5月7日日曜日

食と健康(近況)----vol.1

食と健康のブログfacebookに「食と健康」のページを作っています。
”とぴい”の名称で投稿していますが、その中で笹大輔氏の体験談を載せました。
津軽に勤務していたころからの良き友になりました。
今では、20年も前のことです。
その彼の手記から、彼がスキルス性胃癌にかかり、外科的摘出手術でない方法で治癒を目指したけれども、最終的に摘出手術で治癒したこと。
胃の全摘出によって、食べるものすべてが、胃のない消化器官での生活になったことです。
彼の手記では、「戴いた余命」に感謝して、生きてゆきますとありました。
それで終わっていますが、現在は、どうなのでしょうか。

彼は、他の胃の全摘出の人々と同様に食べることに苦労していると言っています。もう、すでに半年が経過しています。当初数か月は、体重もほとんど落ちることなく60kgを推移していました。当初聞かされていたダンピング症候群は、ありましたが、戻すこともなく食べることが出来たといいます。「聞かされていたよりも快適な生活に戻れるか。」と思っていたといいます。
しかし、現在は、普段の生活に慣れたせいか、忙しく食べて「戻すこと」が多くなったといいます。戻すと当然に体重が減ります。
今では、56kg程になってしまったといいます。他の人々からよく聞く10kg減です。
彼の友人たちもほとんどがどうようの体重です。
55kg前後です。

私は、当初彼の話を聞く以前は、食の問題「食と健康」をテーマに講演(レクチャー)をしていました。食育指導士の資格も取り、食の大切さを伝えようと思っていたからです。
今でも、「本来の食」・それが大切であると思っていますが、かつてほど、「食=健康」が万能とは、思わなくなりました。
人の体は、人の健康は、いろいろな要素が関わっていることを知ったからです。
「食と健康」は、大切なテーマです。
これからも「食と健康」をテーマにして、食の大切さを伝えてゆきたいと思います。
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手仕事専科は、手仕事の継承とともに「和美との生活」を提唱しております。
職人(匠)のつくる伝統的な手仕事の“用の美”と“もったいない”の気持ちから物を大切にし、古くからのコミュニティの“生活の知恵”を習いたいと考えています。
私たちは、そのような価値観を飽食・平和の時代を経て、どこかに忘れてきたように感じます。
また、低農薬、有機肥料等のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等は、日本古来の食(発酵食品)です。
人間の必要とする必須の栄養素をもつ食品です。
手仕事専科では、自分の健康、家族の健康は、自分で守ることを提案しています。
添加物のない”自分食”です。
そのような想いから、手仕事専科を運営しております。
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2017年5月4日木曜日

ラーメンとん太の麺&スープ

手仕事専科のスタートは、7年前(2010年)の4月8日です。
将来を見据えてのスタートではなく、好きな伝統工芸品をご紹介したいとの思いだけのshopでした。個人商店の様相を呈しておりましたが、今では、少し手狭になった感があります。
伝統食品の取り扱いも増えましたが、3月から、㈱秀穂の生麺とスープをご紹介することになりました。
web cite からのご紹介は、当店だけではありませんが、本格的なラーメン愛好家向けにご紹介するのは、手仕事専科の「ラーメンとん太 ㈱秀穂 那須工場」だけになります。
その意味では、ご希望に添えるでしょう。
幾つかの生麺とスープをご紹介いたします。
●業務用の麺とスープ
5食セット(5個×生麺+5袋×スープ)  ¥1,750(税別)


業務用の主要生麺
・N28(熟成中太麺)
・N20(手もみ太麺)
・N1(中華細麺)
・N4(手もみ細麺)
 
業務用主要スープ
・P20(醤油味スープ)
・P41(塩味スープ)
・P61(味噌味スープ)
 
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2016年12月19日月曜日

15年、農泊「花菜(はな)」を会津(塩川)に見る!

昨日は、会津塩川に農泊花菜(はな)を尋ねました。
五十嵐美知代さんは、地元では、有名な方です。
開口一番に「先生、15年ぶりですね!」
かつて、ホテル勤務で青森にいた時に「グリーンツーリズム」に関わっていました。
その時に農水省の外郭団体から、「グリーンツーリズム」の講師を幾度か行っていたのですが、彼女は、その時の受講生でした。
私が、50歳で彼女も60歳そこそこでした。
今でも、その時のままの元気な姿に嬉しく思いました。
築130年の母屋を宿泊に使い、「全国ランキングで片手に入るんですよ!」と仰っていましたが、
そうだろうな、と思います。
彼女の温かい実直な人柄は、生き活きの素晴らしい女性に映ります。
今は、郷土料理に工夫を凝らした玄米凍み餅を製造販売しています。
JRの売店でも、売ることになったといいます。
餅ころもです。
私は、労力を買うんですと言います。
というのは、3人ものパートさんを使っているのです。
力仕事では、無理のできない年齢です。
彼女は、味付けだけは、自分の仕事と割り切っています。
優れた経営者です。
転ばない方です。
お話をしていて、いろいろな可能性に思い至りました。
グリーンツーリズムの地産地消は、手仕事専科の一つのカギでもあります。
スローライフやローカリズムです。
彼女の農泊「花菜(はな)」の紹介もできそうです。
15年前の縁が、こうやってつながることに嬉しく思い、囲炉裏の話に花が咲きました。
彼女は、実践者です。
近々、手仕事専科で、農泊「花菜(はな)」の凍み餅として、ご紹介します。
お楽しみに!
囲炉裏の火が、御馳走です。
凛とした実直でひとの気を逸らさない
女性です。
御主人とお二人で、御主人は、サポートに
徹しておいでのようです。
船頭は、二人は要りません。
工場も確りと作られています。
雪の中、工場を見せてくれました。
漬物・玄米凍み餅・野菜まんじゅうの
農泊「花菜(はな)」です。
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2015年9月10日木曜日

2015年産の飛馬りんご

仕事専科には、津軽のりんごが、あります。
もう、いくつか御贈答用のりんごのご注文が、入るようになりました。
りんごは、長野県にも福島県や各地にありますが、津軽のりんご・弘前、そして、相馬村のりんごは、ブランドといえます。
ブランドの由縁は、その厳格な選果によります。
相馬村は、研究熱心な土地柄です。
僅か4,000人の村(現在は、弘前市に合併)でしたが、20年前で、55億円もの売上を持つ、単協・JA相馬村がありました。
岩木山を正面に見て、その麓にりんご畑が広がります。
昨年、飛馬ふじのブランド名で全国に打って出ました。
一本1,000円になる無添加の糖度14度以上のふじジュースと1個400円になるふじの果実です。
今年は、10玉で3,800円(税別)、16玉で5,200円(税別)の価格になりました。
JA相馬村の取り組みが、TVで取上げられたこともありますが、実にたくさんのご注文をちょうだいしました。
ことしの収穫は、どうでしょうか。
日照不足が気になるところですが、農家の方々の汗水流して作られた飛馬ふじです。
多くのお客様に届けたいと思います。
飛馬ふじ16玉
無添加飛馬ふじジュース 1L・6本 通常箱入
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2015年6月23日火曜日

発酵食品の漬物

仕事専科には、味噌、醤油、酢、漬物、鰹節などの工房があります。
味噌では、那須味噌の須藤醸造店とべや食品はるこま屋。醤油では、全国に有名なイゲタ醤油です。
そして、酢では、太田酢店カネショウ
漬物は、それぞれに郷土色豊かな漬物となります。
青森県では、嶽温泉の岩木屋飯ずしのヤマトミ食品
秋田県では、秋田の田舎漬浅舞婦人漬物研究会
福島県では、高田梅
栃木県では、とべや食品の漬物です。
また、鰹節の仙台屋をご紹介しています。

発酵食品の歴史は、人類の英知の歴史でもあります。
酒、しょうゆ、味噌、・・・・。このような物を永年の人類の経験から、食し、体に滋養のある食として、経験してきました。そして、さらに、発展させてきましたが、近代化のなかで、特にアメリカの食の変遷から、第二次世界大戦以降に大きく変わりました。伝統的な歴史が浅いアメリカの食に対する奢りかもしれません。
同時に、日本では、敗戦から、そこには、アメリカの戦略によるものですが、日本の歴史的な文化を軍国主義の悪と同一視して、否定しました。寺社仏閣の廃棄もそうですし、その価値観に対する否定です。見えざるものに対するリスペクトという言葉がありますが、近代科学の奢りから、蔑にされてきました。
それを受け入れたのは、歴史と文化を大切にしない日本人の幼稚さ、なのかと思います。
その結果が、死亡原因の70%もが、生活習慣病によるものです。
人類の食の歴史と自然界の一部である人類DNAを軽んじた文化の結果です。
昨日、アメリカでは、やっとマーガリンの販売を禁止しました。すでにヨーロッパやロシアでは、禁止をしていました。日本では、広告宣伝こそされなくなりましたが、野放しです。キャノーラ・オイルもマーガリンと同じ類の食です。石油製品とどうように作られた食品です。
人類が、それを消化する酵素(DNA)を持たない食です。
自然界では、蟻も森の動物たちもそれを食しません。
自然界に生きるものは、それが、本物の食でないことがわかるからです。
仕事専科の工房の発酵食品をご紹介します。
那須味噌の須藤醸造店
三五八漬の漬物
器は、会津本郷焼の鰊鉢です。
那須味噌の須藤醸造店
1.5kgの5袋詰めが、人気です。
とべや食品
とべや食品
の長者納豆
美味しさから、人気です。
はるこま屋
糀味噌
イゲタ醤油
出汁醤油の彩は、全国商品です。
北海道から、沖縄までご注文が入ります。
高田梅
甘漬とうす塩漬けの2種類があります。
太田酢店
昭和38年に世に出た食菜酢が、逸品です。
本物の酢は、鼻にツーンとは、来ません。
カネショウ
のりんご酢は、逸品です。
飯ずしのヤマトミ食品
わたしの好きな酢漬です。
秋田の田舎漬浅舞婦人漬物研究会
人気№1の味噌漬
秋田の田舎漬浅舞婦人漬物研究会
人気序列№2の粕漬
鰹節の仙台屋
鰹節の仙台屋
嶽温泉の岩木屋
マタギ南蛮漬け

嶽温泉の岩木屋
の南蛮
津軽に伝わる特殊な唐辛子です。

とべや食品
の青唐辛子漬
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2015年6月10日水曜日

秋田の田舎漬「浅舞婦人漬物研究会」の紹介

この度、秋田の漬物を仕事専科で、取扱います。
最近のことですが、秋田の友人がご馳走してくれた漬物が、美味しくて聴いたところ、秋田の実家からいつも送ってくれる漬物だといいます。
秋田の漬物は、沢山の砂糖を加えて漬けるのだといいます。
後日、販売元ラベルから生産者をたずねたところ、「浅舞婦人漬物研究会」だといいます。
ネットで、紹介したいと思いましたので、早速、販売のルートを探りましたが、株式会社丸幸で、商品を納入していただけることになりました。
近々、仕事専科に「秋田の田舎漬」として、アップできます。


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2014年11月12日水曜日

会津の銘品 イゲタ醤油

わたしの手仕事専科には、会津の銘品といえるイゲタ特級醤油があります。
これほどに全国から、ご注文をいただける食品は、少ないでしょうか。
それには、理由があります。
イゲタ特級醤油は、会津の長い歴史と共に歩んできた、林合名会社の昔ながらの定番商品です。●アミノ酸液を使用しない本醸造で、特級の格付を受けています。
●生揚げしょうゆのかどを取って風味豊かに仕上げられていて、キレのあるすっきりとした後味は

 有名料理研究家有元葉子先生や山本真理先生にも高い評価を頂いている逸品です。
●徹底した温度加減による天然醸造の特級醤油、一般市販の他の醤油と風味味とも比べてみて下  
 さい。
イゲタ醤油(詳細)

日本の伝統的食品には、味噌、醤油、酢等があります。
わたしの知るところでは、1977年のアメリカの議会報告書マクガバンレポートでは、世界150カ国の食生活と健康から、日本の江戸時代の食を一番すぐれた健康食品であると伝えています。
発酵食品であることが、そして、添加物を含まない自然の食品だからといわれています。
わたしたちは、現代生活では、ありあまる富の文明生活をおくっています。
しかし、年間37兆円もの医療費を使用しながらも死亡原因の70%が、生活習慣病といわれています。
高度な医療を謳っている厚労省や医学界を尻目に可笑しなことです。
わたしたちの無知が、招いています。
グルメもひとつの文化と言えるでしょうか。
否定するものではありませんが、ひとは、もともと健康に生きられる術を神から与えられています。
ヒポクラテスの言う「ひとは、100人の名医をもつ。」が、それです。
それを助けるのは、自然の食です。
わたしたちの先祖から、ひきついでいる食を見直すことです。

・イゲタ特級醤油 1L (本醸造醤油)      ¥500
 ■商品コード FA-03001■          ▶購入する

原材料名/脱脂加工大豆 (遺伝子組み換えでない)、
小麦、食塩アルコール、
調味料(アミノ酸等)甘味料(甘草、ステビア
)
林合名会社の初代は、江戸初期の寛永時代に
会津松平藩祖・保科正之公に従って会津入りしました。
その後四代目・林光信が永寶屋を興したことが起源とされています。
冬は厳寒、夏は高温多湿と醸造に恵まれた会津盆地特有の自然風土を活かし、
原料にこだわった昔ながらの製法。そしてそれを昇華させる現在の技術。
今日も「イゲタ」は、昔と今とで会津の醸造文化を醸しています。-

■醤油の歴史■
わが国固有の優れた調味料である「しょうゆ」の歴史は、まず「醤」に始まります。
醤には、魚などをすりつぶして塩漬けにした「魚醤」をはじめ、果実・野菜・海藻などを使った「草醤」、米・麦・豆などから作られる「穀醤」があり、弥生時代には保存食として造られていたといわれています。
奈良時代の大宝律令の食制では、大膳職の中に醤の製造を受け持つ部門もあり、また諸国からの納品の中にも醤鼓、未醤の名が認められています。
平安時代には、平安京の東西に建てられた市のうち、東市には醤店、西市には味噌店が設けられたと言われています。
鎌倉時代に入り禅僧確心が中国の宋に渡り、経山寺味噌の製法を紀州の湯浅地方に伝えました。
その製法過程の中で樽底にたまった液汁が、醤油の親戚とも言える「溜」のはじめてと言われ、それは現在の溜醤油に近いものだったようです。
室町時代になって書かれた「易林節用集」には、はじめて「しょうゆ」の文字があらわれます。
そして、江戸時代に入って、工業的に大量に造られるようになりました。
西鶴の「日本永代蔵」には大津のしょうゆ屋喜平次が描かれ、近松門左衛門の「曾根崎心中」の主人公徳平衛は、しょうゆ屋の手代という設定になっておりその発達のほどがうかがえます。
けれども、当時のしょうゆはまだまだ一部の人々だけの高価なものだったようです。
とは言え、この頃から商品として一般的に売られるようになったのでした。

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