手仕事専科の伝統食品: 伝統的食品の効能

「下野・会津・津軽手仕事専科｣に伝統的食品をアップして、２カ月が経過していますが、比較的順調にご注文が入っております。これからも継続的にご愛用いただけるものと考えております。
最近大手ラーメンチェーン店の仕事に携わっているのですが、そちらの社是が「安全・安心・おいしい」の３点です。実際に食してみるとこれが、すこぶる美味しく、一代で築いた社長が力を注いでいることがうなずけます。

私は、これらの社是の中に伝統的食品のもつ効能を活かしてもらえたらと願っております。「安全・安心」ということは、実際には難しいことです。現代にあって、無農薬で食材を生育させ、経済に載せることは、あり得ないことです。低農薬であり、化成肥料ではなく有機肥料による育成が、課題となるでしょう。私の関わるタヒチアンノ二ジュースは、２２３種類の栄養成分をもち１６０もの有効成分を含んでいると言われています。それでも発酵食品であることが、大きな有効成分の要因といわれています。生の食品は、これらの力を持ちません。

ラーメンには、醤油、味噌は、当然使われます。これらが、１年以内の製造ではなく３年、５年という醸造されたものが、より有効成分を持つ訳です。つい、先日の八丁味噌の話題が、水戸黄門に出ていましたが、やはり、１年以上、３年味噌が提供されることが、良いと思います。
まだまだ、これらの知識は、一般には普及していないようですが、私のブログを通じて、ご紹介して行きたいと思います。
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