2018年1月13日土曜日

人気の食菜酢--土作りから

昨日は、手仕事専科の食品部門の太田酢店を訪ねました。
太田酢店の社長、太田実氏とは、おなじ歳です。
彼は、小田急線経堂にある東京農大で、私は、もう少し先の生田にある明治大学の農芸化学でした。
当時は知りませんでしたが、同じ時代に4年間を過ごしていたことになります。
しかも微生物に関る学問です。

初めて太田実社長とお会いした時に鳥肌の立つような感動を覚えました。
昭和36年に先代が創られた「飲む酢」にさらに研究を重ねながら、こだわりの食酢を造られていました。土作りの大切さを得々と説かれて、また、生育環境として、まったく同じこと(年)は無く、今年良かったことが来年もということはないと言われました。
太田酢店の酢に出会った方々は、体質の変わるのを覚えて驚かれるといいます。それだけ、人間が本来必要とする栄養成分を多分に含んだ「酢」と言えるのでしょう。
現代は、工業食品と言う言葉のように、「添加アルコール」により、食酢を作られています。
鼻にツーンとくる酢は、本物ではありません。

本来の醸造酢は、まったくまろやかで、刺激臭は、無いものです。

採算性を度外視して、こだわりの食酢をつくられる太田実社長は、現代に在っては、数少ない「食のリーダー」と言えるでしょうか。日本に古来から伝わる「食文化」の「味噌」「醤油」「酢」「納豆」等は、本来発酵食品です。
先人の知恵は、計り知れないものです。
これらの「食」は、微量栄養素の宝庫と言える食品です。
私は、太田酢店の酢を日本国中に広げたいと考えております。
ぜひ、お料理のレシピーに加えて頂いて、日本人が古来から持っていた「本来の健康」を取り戻して頂きたいと思います。

太田社長と少しお話をしました。
「景気は如何ですか?」
福島原発以降、個人のお客様は、離れてしまったといいます。
先代から、50年大切につくってきた人脈・個人のお客様方ですが、放射能の影響を受けていると思うと足が遠のくのも通りです。太田酢は、健康志向の方だからこそ理解できる酢だからです。
太田酢は、従来から秋田県産のお米と青森県弘前市の農家の林檎を使っています。
こだわりの太田社長のお人柄から、太田酢店の商品を信じています。
40兆円もの医療費を使う国民の疾病の原因は、「栄養欠乏といえる食」と「生活スタイル」にあります。
その食に拘る太田社長の醸造する酢は、それらから、私たちを護るものです。太田酢は、私たちの必要とする、「生体恒常性」を維持する「微量栄養素」を踏んだんに持つ食品だからです。

・食菜酢     ¥800  720ml
 ■商品コード FA-01009■
  6本詰め  
¥4,800
  12本詰め  
¥9,600
 ■1C/S 12本入箱
        6本入箱
  
ケース販売 ▶御注文(メール)
●米酢・ハチミツ・食塩・ニガリを加えた万能調味料。
ドレッシング、酢漬け、マリネも簡単に作れます。
煮物や炒め物の味付けにも一役かっています。
〇原材料:米酢(米・米こうじ 
福島県須賀川産)・食塩(国産)・はちみつ・にがり
〇賞味期限:730日
〇保存方法:直射日光・高温を避け、保存
〇製造期間:通年

昨日は、長年御愛用の方からの御注文でした。
食菜酢は、野菜がひきたつドレッシング風の「合わせ酢」です。
大人気の「食菜酢」です。
自家製ピクルスやマリネも、様々な食材に食菜酢をかけて漬け込むだけと簡単です。
肉・魚の煮込み料理にお使いいただくと、やわらかくさっぱりとした出来上がりになります。
特にトマトとの相性が良く、スライスしたトマトに食菜酢をドレッシング代わりにかけるだけ。
こんなシンプルな食べ方なのに、高級料亭や高級イタリアンと思えるほどのでき具合。
和にも洋にもなるこの美味しさに、料理の腕が上がったと錯覚さえおこります。
ご家族や周りの反応も大絶賛です。
本当は食菜酢をかけただけなんですけど・・・。
「一度使ったらもう手ばなせません。」の声から、大量に買い込まれる方も続出しています。

福島第一原発の事故の影響について
福島第一原子力発電所事故の放射性物質の拡散につきましては、皆様もご心配のことと詳察申し上げます。
当店では安全な原料(秋田産の米・青森産のりんご)を使用し、屋内の貯蔵タンク、又は瓶詰めして室内に保存されていた商品を皆様にお届けしております。
検査機関の判定でもセシウムは検出されておらず、安全性のお墨付きを頂いているものですので、安心してご利用頂けます。
材料にこだわり、仕込み後の味の調整は一切行わず、自然にまかせて熟成させたお酢本来の味わい。
効率を追求して作られた商品とは一味違う、太田酢店のお酢をぜひご賞味下さい。
                                   -(株)太田酢店 太田実-
 
 手仕事専科  http://tesigotosenka.com
お酢のレシピ http://www.yachiyonavi.com/no888.html

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2017年10月5日木曜日

麹・糀・kouji ・・・・効能をご存知ですか!

麹・糀・koujiは、日本人なら誰でも知っています。
私の子どもの頃(昭和30年の頃)は、近在の町に麹屋さんというお店があり、味噌作りや醤油作りで、知っていました。リヤカーに圧搾の機械をつんで、醤油や味噌作りで農家を一軒一軒まわっていました。
味噌や醤油は当然ですが、他にも沢庵を漬けたり、甘酒を作ったり、麹が使われていました。
当然自然発酵の本醸造です。
手仕事専科には、須藤醸造店があります。
当時の町の麹屋さんです。
郡山市田村町の宝来屋本店は、100年伝承の麹屋さんです。
あま酒や味噌、麹に特化したお店・宝来屋本店です。
・生糀
(株)宝来屋本店
甘酒
味噌
三五八漬
スーパーに行くとありとあらゆる食品が並んでいます。
大手メーカーの酢、味噌、醤油、味醂・・・・、かつての発酵食品です。
しかし、便利さの裏には、わけがあります。
それらが、人工的に作られた工業製品だということをご存知でしょうか。
本来の手作りの発酵食品とは、異なります。
商品ラベルにある原材料と添加物の成分表を見ると分かります。

麹の効用は、下に記していますので、ご覧下さい。
私たちの健康は、身体の内から食から考えるべきです。
薬食同源。(医食同源)
医療や薬で守るものではありません。

手仕事専科は、「和美との生活」を提唱しています。
・・・・・・それは、 職人(匠)のつくる伝統的な手仕事の“用の美”と“もったいない”の気持ちから物を大切にし、古くからのコミュニティの“生活の知恵”を学ぶことです。
私たちは、そのような価値観や知恵を飽食・平和の時代を経て、どこかに忘れてきたように感じます。
また、低農薬、有機肥料等のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等は、日本古来の伝統食(発酵食品)です。 人間の必要とする必須の栄養素をもつ食品です。
手仕事専科では、自分の健康、家族の健康は、自分で守ることを提案します。
添加物のない”自分食”です。・・・・・・

麹(菌)は、日本人の”智恵”です。
正式には、麹菌の酵素の働きです。

麹には多くの酵素が含まれています。
酵素には食物の栄養を分解して消化・吸収を助ける役割や、吸収された栄養分をエネルギーに変える役割があります。
麹に含まれる酵素には、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、ペクチナーゼなどその数は30種類以上とも言われており、まさに麹は酵素の宝庫です。
女性にとって嬉しい成分であるビタミン類を生成する働きがあることや、消化のサポートをする働きがあることから、美容健康面でも注目されています。
1.栄養素の分解
栄養素を消化・吸収しやすく分解します。
旨味を感じるアミノ酸を生み出したり、食物を軟らかくする力があります。

2.消化のサポート
麹のアミラーゼがデンプンをブドウ糖に、プロテアーゼがタンパク質をアミノ酸に分解します。
酵素の力により、ある程度分解された状態で摂取できるため、体内での消化・吸収がしやすくなります。

3.乳酸菌を元気に
麹の酵素によって生み出される「オリゴ糖」や「食物繊維※」は、乳酸菌に代表される“善玉菌”の大好物です。
これらをエサにして善玉菌が繁殖します。※食物繊維は麹そのものにも含まれる成分。

4.ビタミンを生成
麹菌は自身の代謝の過程でビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなど、肌の代謝にかかわるビタミン類を生成します。
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2017年9月21日木曜日

なつかしの”あま酒”

先日、郡山田村市にある「宝来屋本店」に打合せで伺いました。
40代の社長と若いスタッフの方々にお会いしましたが、アットホームな会社です。
webciteも運営されているのですが、手仕事専科のお客様に「宝来屋本店」の”あま酒”をご紹介したいと思います。
スーパーに行くと1本100円の素敵な紙カップの甘酒に出会います。
甘酒は、好きですので、飲んだことがあるのですが、閉口しました。
甘味料が、濃く「これって何?」なのです。
柳沼社長に言わせると100円甘酒は、合成食品だといいます。
「100円で本物の甘酒が作れるわけがない」と。
宝来屋本店のあま酒は、糀とお米でつくる添加物のない伝統的な甘酒です。
爽やかな自然の甘みが、特徴です。
いまや甘酒ブームです。
言葉が独り歩きしています。
飲む点滴、含まれる成分から、そして、健康のための食品としてわかい女性陣に人気です。
糀から作られる本物の甘酒は、その機能性成分から、当然です。
日本の伝統食品ですから!
このブームは、大歓迎です。
しかし、100円甘酒は、いけません!
酒粕に甘味料を加えて、味を調整しています。
本物の味を知る私には、気持ちが悪くなるドリンクです。

TVをまわすと大手食品会社の「酢」が、さも美味しそうに宣伝されています。
しかし、合成酢で本物ではありません。
甘酒もそうです。
大手メーカーは、ブームに乗って、合成の伝統食品を作ります。
しかし、その成分は、添加物で一杯の食品です。
日本人の医療費の40兆円は、これらの偽の食品によるところが大きいと思っています。添加物で一杯の”偽”食品です。

手仕事専科では、「和美との生活」を提唱しています。
-----------------職人(匠)のつくる伝統的な手仕事の“用の美”と“もったいない”の気持ちから物を大切にし、古くからのコミュニティの“生活の知恵”を学びたいと考えています。私たちは、そのような価値観や知恵を飽食・平和の時代を経て、どこかに忘れてきたように感じます。
また、低農薬、有機肥料等のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等は、日本古来の伝統食(発酵食品)です。人間の必要とする必須の栄養素をもつ食品です。手仕事専科では、自分の健康、家族の健康は、自分で守ることを提案しています。
添加物のない”自分食”です。
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社会は、為政者によって作られています。
毎日のニュースの裏側を知るとそれが分かります。
それを防ぐには、私たちが賢くなることしかありません。
伝統的食品は、その理由があります。
医学が、東洋医学であり、薬が漢方による時代です。
「薬食同源」は、素晴しいことばです。

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2017年9月9日土曜日

磐梯鯉のうま煮-敬老の日の贈物

磐梯鯉
それは、郡山の地がはぐくんだ、栄養満点な伝統の味です。古くから内陸地のタンパク源として珍重されていた鯉。別名「薬魚」とも呼ばれ、傷の腫れを抑える作用や止血作用があるなど、健康や美容にいい魚といわれています。
 敬老の日を迎えて、福島県ご出身の方から、敬老の日のプレゼントに磐梯鯉をご注文いただきました。鯉は、滋養のある食べ物です。
私の家は、子どもの頃に鯉の養殖を行っていました。鯉の美味しいこと滋養のあることは、良く知っています。
 嫁ぎ先のご両親へのプレゼントに磐梯鯉を選ばれました。私には、その若いご夫婦の想いが、良くわかります。とても感動的な光景を思い浮かべ、嬉しくなりました。
(株)熊田水産
明治時代にできた安積疎水によって水利が良くなったことで、
郡山市は質の良い鯉を養殖できるようになり、
全国に誇れる特産品となりました。
(株)熊田水産
郡山市は江戸時代の溜め池に由来する鯉の養殖が盛んです。明治時代にできた安積疎水によって水利が良くなったことで、郡山市は質の良い鯉を養殖できるようになり、全国に誇れる特産品となりました。市町村別の鯉の生産量は、郡山市が全国でトップです。
現代においても、鯉は1.糖尿病の食事療法、2.肝臓を守る最良の食品、3.緑内障などから目を守る、4.腎臓病の食事療法、5.血流改善、6.腰痛や関節の痛みを改善、7.婦人病に良い、8.母乳の出が良くなるなど、多くの効用があると言われています。

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手仕事専科は、手仕事の継承とともに「和美との生活」を提唱しております。

職人(匠)のつくる伝統的な手仕事の“用の美”と“もったいない”の気持ちから物を大切にし、古くからのコミュニティの“生活の知恵”を習いたいと考えています。

私たちは、そのような価値観を飽食・平和の時代を経て、どこかに忘れてきたように感じます。

また、低農薬、有機肥料等のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等は、日本古来の食(発酵食品)です。

人間の必要とする必須の栄養素をもつ食品です。
手仕事専科では、自分の健康、家族の健康は、自分で守ることを提案しています。
添加物のない”自分食”です。
そのような想いから、手仕事専科を運営しております。
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2017年8月15日火曜日

農泊花菜に43年ぶりの集い

2017/8/13・14は、忘れえぬ日になりました。
人生の悦びの一日です。
彼とは、24歳の時にイランで一日を共にしました。
彼は、インドのボンベイ(ゴア)を起点に半年のバイク旅行で陸路をヨーロッパまで旅し、また、インドに戻りました。
スズキのハスラー250CC。
私は、2年近くの旅でしたが、船でナホトカに入り、シベリア鉄道でヨーロッパにそして、ヒッチハイクなどで1年間を過ごしました。帰路にスイスを起点に陸路で中近東、インドやタイをバスや鉄道で戻りました。
そんな彼と私とがアフガニスタンに近いイランのリゾート施設のユースホステルですれ違ったのです。
同じ年で、同じ「茂」の名前で、一人旅。
実は、もう一人お互いに別々に「しげる」とタイやインドで出会っているのです。
3人の「しげる」の出会いです。
 
5年近く前にもう一人の「しげる」から、あの時の茂さんですかとfacebook・メッセージが届きました。
彼は、詳しくメモを取っていたのです。
私も彼「茂」もすっかり忘れていました。
もう一人の「しげる」は、すっかり素晴らしい男性となり、イランであった彼「茂」も元気で神戸にすんでいますとの情報を得て、お互いに健在であることに嬉しさを感じていました。
「何時か、会いましょう」と言ってはいましたが、こうやって会うことが出来生きていたことの喜びを想いました。
彼の奥さんとの出会いや人生を聴いて、また、自分の人生を振り返ることが出来、生きていることの喜びです。
彼「茂」のお父さんは、会津坂下のご出身で、神戸で身を立てられました。彼のご親戚は、相馬や仙台に残っておられるので、お墓参りに会津に来られ私との出会いの時間を作ってくれたのです。
感謝です。
 
今回は、私のご縁のある農泊花菜の五十嵐美知代さんのお世話になりました。
GTの農家民泊の関わりです。
とても美味しい郷土料理に細やかな五十嵐さんのおもてなしが、嬉しさを倍増させてくれました。
夕方から、お食事が始まり、彼の元気なお話にリードされながら、甘露の時間となりました。
43年間の時間が、お互いの人生ですが、あの時の若者が、こうして再び出会えたことに悦びと嬉しさとあり感謝でいっぱいとなりました。
お互いの話には、ご両親、ご兄弟や親せきの方々が顔を出していました。
ひとは、ひとりでは生きられません。
ご家族や縁者の助けがあって、生きられるのです。
語るたびに感謝の念がおこりました。
その日は、10時には、床に入りましたが、久しぶりに熟睡できました。
朝食は、ゆっくりと戴きました。
昨日から、看板猫の「とら」が、ジャレついていましたが、写真にも収めました。
看板猫の「とら」は、生まれて数か月ですが、ハンサムな男の子です。
きっと、農泊花菜のおもてなし猫として、人気者になるのかと思います。
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〒963-0212
福島県喜多方市塩川町中屋沢字竹屋丙32
農泊花菜        五十嵐美知代
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右脇が、彼「茂」中央が奥様。
そして、左が私「茂」、前列左が彼のお孫さん、
前列右が農泊花菜の五十嵐美知代さん。
朝、看板猫の「とら」を抱いて。
看板猫の「とら」
農泊花菜のご夕食。
山菜わらびや茄子の湯ひたし。
馬刺しが、美味しい!
自家製のこんにゃく。
鰊の煮付け、鰊の山椒漬。
朝食。
アサリの吸い物。南瓜の煮付け、ホイル焼き、
わらびのお浸し、サラダ、・・・。
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手仕事専科は、手仕事の継承とともに「和美との生活」を提唱しております。

職人(匠)のつくる伝統的な手仕事の“用の美”と“もったいない”の気持ちから物を大切にし、古くからのコミュニティの“生活の知恵”を習いたいと考えています。

私たちは、そのような価値観を飽食・平和の時代を経て、どこかに忘れてきたように感じます。

また、低農薬、有機肥料等のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等は、日本古来の食(発酵食品)です。

人間の必要とする必須の栄養素をもつ食品です。
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2017年8月5日土曜日

会津美里の高田梅・今年の市場

手仕事専科には、有機果菜食品の取扱う高田梅がありました。
南高梅に起源をもつ種と思いますが、会津のジャンボ梅として人気商品でした。うす塩と甘漬の2種類があり、御贔屓の方々から、毎年御注文を頂戴しておりました。
しかし、昨年10月に会社が倒産してしまい、今年の高田梅は、対応出来ませんでした。春になりご注文が入り、初めて倒産のことを知りました。
取扱いのshopとしては、恥ずかしい限りです。そのようなことで、御注文を頂戴しては、別の工房をご紹介しておりました。
先日、そちらの工房を訪ねて会津美里に伺いましたが、ちょうど店主の女性がおられて、高田梅のことをいろいろと聞いてまいりました。
その工房は、伊東種苗店といいますが、高田梅は、取扱って36年になるといいます。
・高田梅は、もともと普通の家庭の庭に1,2本植わさっている梅を漬けるもので、大量に取り扱うものではなかった。
・梅漬けは、技術的に難しい。普通は、漬けた際に汁だくさんで、発酵が進んでしまう。そこで、取り出して、袋に容れ直している。
・伊東種苗店の高田梅は、汁なしの状態で重量をはかりそれに汁を容れています。
・生食では、出荷しない。生食は、梅が痛みやすいので、難しい。葉が実にこすれるだけで、傷んでしまうので、全て漬けて商品化している。

実直な女性で、このような方が、郷土食を支えているんだろうなと思いました。
高田梅をサイトから、外したくないので、お取引が出来るかどうかを伺いましたが、今年は、収量がすでに決まっているので、他に回せないけれども、来年からならできるでしょうと言ってくれました。
30代の息子さんとお二人で、お店を切り盛りされているようですが、息子さんは、会社に勤めているといいます。
身しらず柿やりんごなども取り扱っているお店ですが、会津人らしい人情家の伊東さんでした。
手仕事専科は、このような方々とのお付き合いが似合うサイトです。
伊東種苗店をご紹介します。
-----------------------------------------------
伊東種苗店
〒969-6264 
福島県大沼郡会津美里町字高田甲2779
0242-54-3473(fax0242-93-9005)
e-mail mail@takadaume.com

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2017年8月1日火曜日

会津の銘物二丸屋武蔵亭の[鰊の山椒漬・本棒たら甘露煮]

 手仕事専科は、会津若松に縁のある沢山の工房とのお取引を持っております。
私が、羽鳥湖高原レジーナの森に
日本ビューホテルの出向社員として勤務していた3年間に培われた人脈がスタートになります。
工芸品では、
漆器工房鈴武鈴善漆器店山田木綿織元山田民芸工房会津本郷焼などでしたが、食品では、林合名会社(イゲタ醤油)、高田梅(有機果菜食品)さんなどでした。  すでに創業から、7年が過ぎようとしておりますが、かねてから、鰊山椒漬の魅力に嵌っておりました。
 津軽にいた時も有名な蕎麦店「高砂」で「にしん蕎麦」を頂戴して、その魅力に嵌っていましたので、身近な会津の濃くのある鰊山椒漬は、ぜひとも手仕事専科に加えたいものでした。
いくつかの鰊山椒漬の工場がございますが、会津若松で有名な鰊山椒漬は、いずれも蕎麦屋さんのものでした。

私は、伝統食品に関わる中で「医食同源」に行き当たりました。
 1972年代にアメリカの議会報告にマクガバンリポートというものがあります。
当時アメリカの医療費の増加が問題となり、世界150か国の食を調査したものでした。
今に続く生活習慣病ですが、それらは、食源病として、報告されたのです。そして、世界の歴史上にある江戸時代の日本の食が理想の素晴らしい食として、いるのです。
当時の日本の食は、新鮮な海と山の食と発酵食品になります。
 無農薬有機肥料のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等です。
それらが、現在和食の基となり、世界遺産に繋がりました。
 しかし、恥ずかしいかな、TVをまわすと工業製品の食が、席巻しています。日本人の私たちは、利便性と引き換えに健康を失いました。年間費やされる40兆円もの医療費は、その結果です。TVでは、和風総本家やなんでも鑑定団で、和の文化を伝えています。
しかし、私には、日本社会の利便性に流れ、食品の異物混入にみる潔癖症の風潮が、心配です。
 歴史という本質を見失った民族は、滅びるのではないでしょうか。

 会津に伝わる伝統食・二丸屋武蔵亭のの鰊の山椒漬、本棒たら甘露煮は、伝統的な発酵食品です。
どうぞ、ご覧下さい。
 

鰊の山椒漬
100g×1袋
200g×1袋
http://tesigotosenka.com/pic/FA-07pic/FA-07-s001.html
本棒たらの甘露煮
150g×1袋
http://tesigotosenka.com/pic/FA-07pic/FA-07-b150.html
 
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私たちは、そのような価値観を飽食・平和の時代を経て、どこかに忘れてきたように感じます。
また、低農薬、有機肥料等のお米(玄米)、天然醸造の味噌、醤油、鰹節、食酢、飯ずし等は、日本古来の食(発酵食品)です。
人間の必要とする必須の栄養素をもつ食品です。
手仕事専科では、自分の健康、家族の健康は、自分で守ることを提案しています。
添加物のない”自分食”です。
そのような想いから、手仕事専科を運営しております。
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